| 2007年2月1日(木) 冷え込む |
この冬一番の冷え込み、と言っても朝はみぞれである。昼から本格的に雪となる。2時すぎには雪が道に薄く積もる。 当初予算のまとめの協議。後期高齢者の医療広域連合設立式あり。 あらかじめ目標と期限を決めての仕事と、現状をもとに目標と期限を目指しての仕事の違い。関東人と福井人、要領とまじめの差。 最終の新幹線で上京する。停車駅多く乗ってくる客少なからず。
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| 2007年2月2日(金) 便利な |
東京は快晴。 新幹線について本年の見直しを目指し、国会議員との意見交換会。戦略には手順の先と後あるべし。国土交通省など要請。 憲法問題にかかる公明党との意見交換。総務省への特別交付税の要望。 コンビニエンスストアとの連携、地産地消&地産都消。単語帳にあった憶えにくいconvenient(便利な)について。 福井に戻っても雪は大して残っていず。
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| 2007年2月3日(土) 節分 |
お煎茶の清風会の初会あり。今日は節分、明日は立春、旧暦に合わせたような春の好天なり。節分はこけると良いことがあるという新説。 女性の集い始まる。書家の千葉半崖先生の文化賞祝賀会、300人学級のように満席で開かれる。窓から見える湾を囲む山々一昨日の雪残る。高校の同窓会。
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| 2007年2月4日(日) 立春 |
立春は人が卵を立てることのできる日、また人が頭をぶつけたり物につまずいたりする日でもあるらしい。 ホッケーを愛する会の人達と懇談。鯖江で集まりあり。吟詠に流派あり。 紺屋の白袴―他人のためにばかり忙しくて、自分のことをする暇のないこと(医者、儒者、坊主に使われた昔の諺とは別の意味をもつ)。
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| 2007年2月5日(月) 降霜 |
昨日に続いて快晴だが、降霜ありて冷える。紅梅のつぼみの色がより濃密になってくる。 当初予算の最終的協議。障害者就労施設の竣工披露あり。政治家としての立ち振舞いと記憶力。 嶺南地域商工団体との協議会に出る。二州地区の人達と懇談。
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| 2007年2月6日(火) かすむ |
かすんでいるが、今日もよい天気である。昨晩はきれいな月が出ていたからか。 地方教育行政法(案)の内容を再生会議が決定の記事。国の是正権などの考え集権的である。 一日ほぼ県庁内で打合せ。厚労相の女性観について今日再び反発があったが国会は動いている。 県会議事堂完成し、明日引越しとのこと。 放課となり春よ来い。窓下では順化小の子供たちがランドセルと一緒に7、8人が走り出している。この冬は堀の水が濃青である。鴨たちもぼちぼち動き出す季節。 福井の自慢を手歌と言うか、手振りと歌で表現する幼稚園の指導者あり。歌は今はカラオケ、昔は寮歌・民謡など暗唱のほかなかりし。
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| 2007年2月7日(水) 星空 |
今日も霞んでよい天気の朝、「ふるさとの日」である。夜は歌謡曲にあるような一面の星空。 ふるさとの日の県政功労者45人、2団体の表彰。ふるさと料理の会。第2回科学技術賞授与式(山田氏、小林氏)、と同時に藤田宜永氏の講演あり、質問も受けたいとのことであった。 献上ガニの記事。美浜3号機事故から2年半を経て本格稼動する。 北陸経済の日銀の観測では、生産・所得・支出のメカニズムが好循環に維持されているらしいのだが、とくに福井の中小企業の景況感が下振れ、漁業、中小建設業など。 県庁職員やOBが地域の区長役を担ってくれている。先輩に腰をよく伸ばして姿勢をよくするよう助言さる。竹馬の友や知人などから毎日のように体に気をつけるのが一番と言われる。中心市街地の問題はまず市の主体性が重要であり、広域的な課題でもある。
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| 2007年2月8日(木) 寺と社 |
夜になると天気は下る予報らしいが、午前中はずっと好天で外界は気持が良い。 2月補正予算の協議。鳥インフルエンザの石灰消毒を特別に行うこととする。 中心市街地活性化懇話会からの提言を受く。人口減少社会、環境共生、投資コストの効率性、公共交通の充実、を念頭に置いた提言との説明を受く。 三国出身の福井ふるさと大使の東光さん来庁。曹洞宗の寺の生まれであり、「てらたび」というホームページを出し、寺院を活用した文化活動、観光などに関心。旧三国市街(人口8,000人)のところに53寺もあるよし。 県アイバンク創立20周年記念式典が、響のホールで行われる。地道な努力。下の娘が高校を卒業して早や5年。 明日は予算の記者会見。夜になって雨降る。
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| 2007年2月9日(金) インテリジェンス(情報戦略) |
くもり、モヤっていて2、3キロ先は見えない。夕方も空気は澄まず。 当初予算記者会見、骨格予算ないし始動予算である。福井県防災会議あり。また国民保護協議会を開き、ミサイル問題などは国際メディア情報が先行するので、まずニュースにより最初動を行う旨をはじめて明記する。 日野自動車の近藤社長とお会いする。地方暮しをすることについての男女の気持の差について。 民間保育園の新年の集まりあり。鯖江の三味線・民謡の力強いグループ、手作りの獅子舞せんとする女性達。 地方市場の仕事を昔したことがあるが、今後の市場と地域との新しい関係は何か。中藤の職員と懇談。
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| 2007年2月10日(土) のどか |
午前中、降ったりやんだり空は明るい。春先ののどかな競輪場に男性ばかり(杖の人もいる)が列をなして入ってゆく。文化団体、女性の集いあり。 「演説の要諦は引用の妙にある」(読売新聞、本日の「五郎ワールド」)。 日本語で「政治」と非日常的な言葉に訳してきたギリシャ語は、「国家(ポリス)のこと」という簡単明瞭な意味の言葉である(田中美知太郎全集26巻「政治とは国事である」から)。 沖縄県は女性民間副知事、宮崎県は相手候補を変更の記事。 夜遅くなって霰が窓を何度か強く打つ。
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| 2007年2月11日(日 建国記念の日) 休日 |
降ったり止んだり。 昼はピザ、夜はすき焼きを食べる。
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| 2007年2月12日(月 休日) 振替休日 |
天気。 ある雑誌に、脳の記憶にかかわる「海馬」から出る「シータ波」は、脳が外界に興味や好奇心を抱いている時に強く出るという科学者の話が載っている。ではありふれた日常の中で「シータ波」を出す工夫はどうか、海馬にある場所細胞(場所にのみ反応する神経細胞)を刺激するのが良策だそうだ。例えば歩いている時間、別の椅子に座った時などがチャンスだ―という面白い話。 外がひどくモヤっていると就寝前に妻が言うので、外をのぞいてみたがそんなにも見えない。
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| 2007年2月13日(火) 最終議会 |
新聞休刊日。去年のことを思うと贅沢は言えないが寒い。霧が上りながら朝日がさす好日。このごろ通勤路の田んぼが3、4箇所埋められている。日当りの関係か公園手前の紅梅がもっともよく咲き出している。 2月議会開会、議会棟が改修し終って新しくなった。いわゆる骨格予算と6月予算との効果的な政策関係が重要。 手寄ビルが完成間近、夜の闇に明るく浮び立つ新しい夜景。 高齢化時代の一病息災。 温水器事故の報告がここ数日新聞に出ているが、過去に何人も死亡したことはニュースとしてあまり記憶にない。つまりニュースの軽重にも、時々の自然な選択が働く。
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| 2007年2月14日(水) 夜来風雨 |
昨夜は風の音あり。朝も雨風強し。ここ数日は、不満な冬将軍の最後の抵抗。雀が強く鳴く。 昨日に続き庁内協議。県庁の先輩達と懇談。就学前から子供たちに数学を長年教えるOB先生あり。 県庁内で顔を合せる職員の数はごく一部である。市に合併した旧町の将来。
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| 2007年2月15日(木) 冷気 |
朝方起きる少し前に、きわめて強く風が吹く。日が当るも雨降り、北西空が真暗。昨日に比べて気温がかなり低い。昨日は八甲田山の雪崩で2人死亡し負傷者あり。 昼、敦賀の「フグ飯」と「水ようかん」を食べる。円山小の子供達と広報番組を撮る。 連合福井の支持を受ける。代表質問の準備。 あられや雨が夜まで降り、とても寒い。北米では寒波が大陸を移動しながら大雪を降らせているニュースあり。 国の感染症研究所の調査で北潟のカモからインフルエンザウイルス(弱性)が検出との報告。
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| 2007年2月16日(金) もう週末 |
昨日に続いて暖かくはないが、天気はよい。 本会議の代表質問が午前、午後とあり。 農・林・漁業士の認定証交付式と交流会あり。夫妻の出席多し。福井市内の居住者は、何割が昔からの住人か。中華料理は冬には温かいのが取柄。 最近、メディアのアンケート特に多し。池田の「田楽能舞」の写真記事。
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| 2007年2月17日(土) 梅開花 |
庭の白梅がほころび出す。枯木に白花という風情。旧暦できょうは大晦日であるらしい。 国際交流女性の会あり。 午前中、事務所を開く。簡素にして活発なる選挙を。 男女共同参画グローバルシンポジウムあり。講師のジュネーブ人の作家デビット・ゾペティさんと会う。 町村前外相来県さる。 夕方から雨になる。門前町・城下町・宿場町などは昔懐かしい社会科用語だ。
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| 2007年2月18日(日) 旧暦新春 |
くもり。雲が多く陽が直接は照らず。 今日は旧暦の正月。大森加茂神社の睦月神事が催さる。4年に1度の重要無形民俗文化財(国)である。裏千家総会、前波さんの叙勲祝賀。 大丸と松坂屋の総合交渉の記事。文章は一度書くとそれにとらわれる。
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| 2007年2月19日(月) 雛段 |
くもり時々晴れ。節気上では雪が雨に変る「雨水」の日。昼休みに県庁のホールに雛飾り。みのり地区の昭和幼稚園の子供たちがお母さん達が眺める中お遊戯、雛よりも園児ながむる集ひかな。 農政連JAの結集推進委員大会に出席。国の政策と農家のギャップあり、林業も戦略難し。 信号のない広い道路を横断する外国人女性、中央で立ち止ったまま、文化の違いというべし。 夕方、明日の一般質問の準備。福井県議会の中にもマニフェスト作成をめざすとの報道が数日前にあり。一方、わが2回目マニフェストは難しい。二次元方程式から三次元方程式つまり平面から奥行への仕事となる。
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| 2007年2月20日(火) 勝山水菜 |
外は快晴である。午前中に補正予算の本会議提案、午後は一般質問(初日)。 毎日現代書の北陸代表作家展の祝賀会あり、稲村先生など出席。温故知新(論語)に対する語は、文革時代の新しいことを重要視する厚今薄古、推陳出新という語だそうだ。書ハ心画デアル。 女性商工会議所会員の集りが勝山であり、身だしなみ注意あり。週末はいよいよ「左義長」、女性達は出し物を演じられる。 明日の一般質問の準備で遅くなる。 何でも積み重ねで出来上がる、花が咲くのも習慣病なども。
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| 2007年2月21日(水) 児童傍聴 |
好天、春の光によって町並み、通る人達、金銀の朝色を帯ぶ。 一般質問の2日目。午前中、木部小(坂井市)の子供たちが1クラスであろうか1時間ほど傍聴。 日銀が金利引上げ(昨年7月の0.25%から今回0.5%へ)の速報が昼休みのテレビにテロップ。明日からは常任委員会のため、案件を持ってくる部あり。 水嶋さん(元織田町長)通夜。南越前の鳥獣被害のこと。
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| 2007年2月22日(木) 使えるマニフェスト |
昨晩は暮れた後の西空に三日月、その真下に輝く金星の美しい夜空であった。今朝も天気がよいが、すこし空気はよどんでいる。 地方の首長選で、マニフェストを使える法律が昨日国会を通過、記者に感想を尋かれた。公営ポスターや政見放送だけではなくなるので歓迎。もう一人候補者決まる。 BSハイビジョン「白州正子の世界」の花をたずねて(第7回)に、神子(みこ)(かつては御賀尾(みかお))の山桜の海岸風景が出る。福井県の神子か。 普通にもっと職員から話を聞かねばならない。JCの現役と先輩。 健康寿命やガン検診率の出し方。昔の白山禅定道は相当時間のかかるルートであり、現代人の脚に合うや。 庁内打合せ多し。
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| 2007年2月23日(金) 風冷たい |
雨降り。議会は引き続き特別委員会の日、指定管理者の議論など。 女子ジュニアのバスケットボールアジア(タイ)大会の入賞報告あり。 介護施設の看護師確保問題。現代版「風土記」のイメージ。 夜半は雨上り三日月が西空に高くあり、風は強く冷たい。
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| 2007年2月24日(土) 風強し |
天気よく北風強し。国見山の風車が心なしか速く回っている。妻の話では、今年は雪がないので畠に草が多い。 頑張る地方応援懇談会に政府関係者来県にあり、県の出席はないが始まる前に土屋政務官らと少しの時間を懇談。 遅めの夕食に、焼カレイと畑の春菊おひたしを食べる。 タテマエの世界における正直な言動―ユーモアが生じる。
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| 2007年2月25日(日) 茶 |
天気。梅の花を近くで見るもまだ満開ではない。昨日の自治体との懇談で市町長から交付税について異論多しの記事。 利休忌茶会(表千家)。洋間に畳を敷いて行われる。周囲注視の供茶式あり。茶菓に利休まんじゅう、胡蝶。茶花は野生のシロモジとクリスマス・ローズ。福井だけに残っている珍しい「茶香服」(利き茶)もあり、そのため徳島からの見学グループあり。 大学入試(前期)始まる。福大の通用門に腕章の2人。毎日書道展(最終日)と同好描画展を見る。 昨日民主党、本日自民党から支持を受く。 中嶋宗聖さん文化賞受賞祝賀会、吟詠の他流派の人達も出席。「文化」に対する応援の方法について。
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| 2007年2月26日(月) 好天降霜 |
好天、朝の芝に降霜あり。昼休みのお堀の周りの風は冷たいが、午後の窓に入る光はまぶしく室内は暖かくなってきた。 大学入試の問題解答が新聞に載っている。英語も漢文も試験に出る日本。 陶磁器(水差し)を寄附された徳本氏へ感謝状。広く美術品が展示できる場の要請あり。去年のカレンダーを見て今年の仕事をすると抜けあり。 午後、美浜事故の送検あり。
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| 2007年2月27日(火) サンドイッチ会議 |
「元気なふるさと福井の農業」大会、多数の農業者が参加し表彰などあり。午後から、政府の「子どもと家族を応援する日本」戦略会議に夕刻出席するため上京。天気よいのに小松空港からは白山は雲で見えず。 柳沢大臣のあいさつあり。福井の現状と政策を述べて退席、夕方からの会議のためサンドイッチが出る。 生後まもなくから高卒まで児童養護施設で送った市長の話が東京版の夕刊に出ている。
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| 2007年2月28日(水) 漣 |
公園は紅梅と数本の白梅が満開である。お堀の水波立つ、風あり。 予算特別委員会はきょう1日で終了。予定表ではなく出てみて初めてわかる集りあり、世の中色々なればなり。 入学式の君が代伴奏命令が合憲(最高裁)の記事。 私の履歴書(井上礼之ダイキン会長)の最終27回に、「フロム・ナウ」、「個人主義と帰属主義」、「人は心の持ち方次第」、「可能性を信じて」、「若者へ―行動から道開ける」と最後のエール。
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